東邦館のおやじの釣り日記

2007
館長が綴る徒然日記です。
釣りだけでなく、阿寒の自然や、その時の出来事なども記録していきます。
冬の時期はスキー関連の情報などもありますよ。
年間を通してお楽しみ下さい。

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久々のヒョウタンで・・・
2007/08/26

東京から来た友人たち5人と久しぶりにヒョウタン沼へ行ってきました。
今日も結構な暑さです。本州に比べればたいした事はないのでしょうが阿寒湖に住む私にとっては暑いのです。
10時過ぎでした。本当は阿寒湖でと思ったのですが状況はあまり良くないとの事でしたのでヒョウタンへ行くことにしました。
インレットに着くと今まで見たことがないくらいに水位が下がってます。しかし湖面では盛んにライズしてます。早速それぞれ立ち込みそれぞれのやり方で始めました。
私はドライで始めましたが間もなく掛かりました。結構いい型のニジマスで重たく引きます。ロッドが引き込まれた時でした。ボキッ!エッ?・・・!!折られました。
強い引きとはいってもそれほどではなくおそらく傷でも付いていたのでしょう。今年のシーズン当初から使っていた8番ロッドだったのです。かなり使っていたので疲労骨折?
いきなりロッドが折れてしまい写真でも撮ろうと皆の釣りを見ていました。
ライズは止まりません。この真昼間でも魚たちは活発です。他の5人も皆それぞれの釣り方で小さいの大きいのニジマス、アメマスと釣れてます。
40cm位のサイズだといい引きを見せてくれます。皆の釣りを見ているうちにまた釣りたくなり折れたロッドをもってやり始めてしまいました。これが結構うまく飛んでくれて小さいサイズでしたがアメ、ニジと三匹釣れました。
ヒョウタンに入る川の水は結構冷たいので今丁度いいのかもしれませんね。充分楽しませてくれました。

グルメな初カラフト
2007/08/16

今年は例年に比べ半月ほどカラフトの寄りが早いんだそうです。
それを聞いて師匠と丁度東京から来た柳生さんと出かけました。
今回は師匠の親戚の家に一泊泊めてもらう計画になり、15日の昼前に出発。
昼食はカラフト釣りの時は何時も行く標津の「郷土料理武田」さんで食べ羅臼へ向かいました。
夕方まであちこち見て歩き明日の朝からの計画を立てようという事になり羅臼の端から端まで車で見て歩きました。規制のない川傍では何処も釣り人が居ましたが何処も沢山の群れが居る様ではありませんでした。
6時過ぎに親戚の家に到着。大変な歓待を受けました。出てきた料理にびっくり。ズワイガニ、毛ガニ、サメガレイの煮付け、北海シマエビ、ホタテとイカの刺身、カラフトマスの肝焼き。ビールと羅臼の深海の深層水で造った焼酎「グランブルー」を飲みながらの豪華な夕食です。なんと言う贅沢。ついつい遅くまで飲み過ぎてしまいました。寝床に着いたのは11時半頃。
起きたのは3時半。それでも熟睡できたせいか意外とすっきりと目が覚めました。
さて、出発です。少し雨が降っていますが気になるほどでもありません。朝一で入ったところは反応がなく30分ほどで切り上げ移動。良さそうに思っていた所は何処も釣り人でいっぱいです。探し回って遂に相泊の近くまで来てしまいました。そこで良さそうな所が見つかりやる事に。先客が5人ほど居ましたがスペースは有りそうです。皆さん餌釣りか浮きルアーなのでフライマンはあまり歓迎されないので端の方へ入らせてもらいます。
それでもカラフトは廻ってあるくのでチャンスはやって来ます。
早速師匠が掛けました。一年ぶりのカラフト。この時期は銀ピカで、何よりもスピードとパワーが凄いのでたまらなく楽しいのです。今年のカラフトは型もいいようです。
その内に魚の姿が見えなくなってきました。遠くの方でライズが見えます。沖に出てしまったようです。また移動して他のところを見て廻りましたが何処も同じようです。結局同じところに戻って車から見ていると岸近くに群れが寄っています。戻ってきたようです。おまけに私達以外に釣り人は居ません。貸切です。
早速準備をして始めましたが師匠、柳生さんも釣れてます。私は何故か釣れません。我慢してやっていてやっと釣れましたがラインを切られてしまいました。
昼近くになってやっと釣れました。凄いスピードでラインが引き出されるので「大きい?」と思ったのですが寄せてみると普通のサイズのメスでした。私が釣れて三人揃ったので昼過ぎに終了。
今年初のカラフト釣りは美味しいものをたくさん食べ、カラフトマスも充分楽しませてもらいました。

何とかしてください!?
2007/07/26

快晴の中朝5時師匠と友人と3人で出かけました。
ベタ凪です。雄阿寒岳が湖面に姿を映してます。2,3日前からアオコが出始めましたがワカサギの群れがあちこちで見られます。
最初にオンネナイの沖の瀬で始めました。
着くとあちこちで盛んにライズしています。新子を食べているようです。
始めると最初からあたりがありますがいまいち掛かりが悪いのです。リトリーブに変化をつけて誘いながらやると釣れ始めました。師匠も順調に釣れてます。
友人は今日が初体験。で、私が投げ役、友人が引っ張り役という事になりましたがこれが良く釣れるのです。
最初に掛かったアメマスを引き寄せてきたまでは良かったのですがそれからどうすればいいのか解らない様子。私が「どうするの?」と聞くと「何とかしてください!」〜で、私がネット役。
初体験で5匹ほど釣れました。ついてる人っていますよね。出来すぎです。
2時間ほどして移動。大島の西側の瀬に来ました。
ここも盛んにライズしてます。先ほどではありませんが4〜5匹釣って終了です。黙っていても汗が出るような日差しになりました。8時頃には帰ってきました。
あちこちでワカサギを追っているライズが見られます。
岸寄りしている朝夕は立ち込みでもチャンスがありますね。先日の大島みたいなこともあります。

浅い話〜新子の群れ
2007/07/19

2〜3日前一人で大島へ夕方行ってきました。日が落ちた頃あちこちでボイルのようなライズが始まりました。その内私の周りでも盛んに始まったのです。それがワカサギの新子を食べているライズだと気付くのに暫らく(ナンダ?)と悩んでました。(歳ですかね?)
その時は結局空振りばかり。(三振王ですから)
それで〜今日、師匠とボイル退治に出かけました。
大島に着いて立ち込んで始めました。インターミデイにオリーブのゾンカー岸に近い所から始めましたが始めて直ぐに私にずしりと重たい手ごたえ。走ります。跳ねます。やっと寄せてランデイング。ことしの記録62CMありました。それにしてもいいファイトでした。
今日の師匠はどうも様子が変です。いきなりの合わせ切れ。かかっても早めのリリース。挨拶だけのコツン。(三振王の気持ちを少し理解してもらえたかも。)
岸よりのライズが遠のいたので船でやることに。
少し深みに入ったので頻繁に魚が追ってきます。しかし掛からないのです。(距離が足りない?日が上がったので食い気が落ちたのかも?)
こちらに来てもツキから見放されたような師匠でしたがやはり釣りました。(三振王にはなれませんね。)これもいいサイズです。やっぱり阿寒湖はワカサギ中心の釣りなんだなあ〜と、思わせられる釣行でした。
新子の群れが来ると途端にボイルのようなあのライズが始まります。ワカサギの群れを探しましょう。
新子の群れだったら面白い釣りができますよ。

深〜い話
2007/07/12

昨日、師匠からお誘いが。
今日師匠は休みで朝から釣りに行こうという誘いです。もちろん行くわけです。
フライフィッシングを始めて5年目に入りました。何度も師匠に誘われて一緒に釣りをしていますが新しい事を知ることが多いのです。今日も何か初体験があるのでしょうか。
10時頃チュウルイ島の手前の沖の瀬へ向かいました。 ここは小山のようになっていてその斜面にアメマスが付いています。ただ、深いのです。浅い所で5M程深い所で15Mあります。アンカーを打って場所を決め始めましたがなかなか要領が解らず最初は戸惑っていました。沈めなくてはならないのですが私はタイプUなので最初のうち中々待ちきれず引き始めてしまうのです。しかし、最初に来たのはナント私でした、沈め方が足りなかったのが幸いしたのでしょう。良い型のニジマスです。水面を跳ねまくってネットを用意してくれた時にばれてしまいました。
最初にアメマスを掛けたのはやはり師匠でした。師匠は10匹以上釣りました。それも50〜60CMクラスばかりです。私も3匹ほどアメマスを釣ることができました。40〜50CMクラスです。ダブハンでロングキャストして1分程待ちリトリーブして底から抜き出すように釣れてくる大物の感触は特別なものがあります。めったにやる釣りではありません。水温が上がりアメマスが深いところにいる時にこれでなければ釣れない時だけのやり方です。重労働のような釣りです。腕も背中もバリバリです。体力を考えればそう出来る釣りではないようです。
午前中大島に入った方が引っ張りでアメマス5匹釣ったそうです。場所によっては岸寄りを始めたようですね。3日ほど気温10度〜15度程度でしたから水温もよくなってきたのでしょうか。

近況報告
2007/07/08

この1週間ほとんど毎日釣りをしています。お客さんと同行することが多いのです。阿寒湖に限らずチミケップ湖、屈斜路湖、ヒョウタン沼とあちこちで釣りをしました。しかし、何処もパッとせずチミケップではニジマス1匹、屈斜路ではウグイ5匹、ヒョウタンでは竿を出さずお客さんがニジ1匹。
毎日夕方通っているのが滝口ですが此処に通うのは毎年、ユミモンのスーパーハッチと魚のスーパーライズを見に行く様なもので、けして沢山釣れる訳ではありません。
3日ほど前にニジを釣りましたが目の前で起こるユミモンのハッチとそれを食べる魚の見事なライズは見応えがあります。
ユミモンのハッチが始まると湖面はユミモンで敷きつめられます。自分のフライの区別が難しくいずれにしてもその中から自分のフライに魚が掛かる確率を考えると呆然となってしまうのです。
それでも通うのはあのハッチにライズする魚に私が釣られている様なものかもしれませんね。
3日前の朝にガレバへ行ってきました。モンカゲでニジマスを1匹釣る事が出来ました。モンカゲの羽化が沢山見られました。今日の朝も行ってきましたが北西の風が強くまったくダメでした。
毎日風向きを気にしてます。まず最初に影響を受けるのは風向きだと思います。説明は難しいのですがその日のいろいろな状況を考えなければ場所は決められないのです。
今日の夕方は何処に行きますかね。北西の風は厳しいですね。

三振王がヒットです。
2007/06/26

朝、友人とヤイタイ島へ渡り何も起こらず早々と帰ってきて夕方、今度は誰も居ないというので小島へ渡りました。
5時頃から釣りはじめ散発のライズ、ちらほらのモンカゲでしたがフローテイングでゆっくり引っ張っていた友人に40CMオーバーのニジマスが掛かりました。体長の割にはダブハンを引き込むパワーのあるニジでした。
日の落ちる頃からライズが頻繁に見られるようになり、ドライで始めた私にお決まりのように5連続空振りです。
その後私の後ろのほうで先ほどから大きな音を立ててライズしていたところを狙い場所を移動して岸寄りからねらいました。
私の目の前5〜10M位の所で盛んにモンカゲを食べてます。もぐら叩きにならないように我慢して待っていたところ来ました。
やっと掛かりました。しかし中々寄って来ません。沖に向けてラインが出されます。フルラインをすべて出されたところでやっとこちらを向いてくれました。その後も前後左右に引き込まれましたがようやくネットに入ったアメマスは57CMありました。
その後もすぐに連続ヒット今度は51CMのアメマスです。果てしなく続きそうな気がしていた空振りをやっと止める事が出来ました。
その後も続いたライズの中でまた三振を取られましたけどね。
でも今日は大満足です。やっとモンカゲの釣りが出来たな〜というイブニングでした。

人目を避けて?滝口へ
2007/06/23

人見知りしてるわけではありませんが目的にしていた場所は先行者が居て入れず人の居ない場所を探したら阿寒湖の一番端の滝口に来てしまいました。夕方の5時過ぎ頃でした。
桟橋まで行くとユミモンがかなりハッチしていますがライズは見当たりません。
ここに来ると必づ、まず水門の落ち口の深みを探ります。流れてくる餌を待ち受けている魚が居るからです。何回か投げていると出てきました。下の深みから急上昇で出てきます。しかし反転で引き返されました。きらりと光った姿はおそらくニジマスでしょう。暫らく粘っていると我慢できなかったのかまた出てきて今度はしっかりと掛かりました。45CMくらいのニジマスでした。場所を移動して岩場へ行き丁度一人分位の岩の上に乗って始めました。この場所は周りを木に囲まれているのでキャステイングは出来ませんのでルースニングでやることに。
湖面からは次々とユミモンがハッチしています。私の周りをユミモンが飛び交って体にまとわりつきます。
飛び交ってますが水面には落ちませんのでライズはないのです。はじめてまもなく釣れました。今度もニジマスです。今日はニジマスばかりでした。アメマスは?何処に行ったの?
結局ニジマス5匹、ウグイ3匹でした。
ユミモンのハッチは凄かったです。楽しみがはじまりました。

小島で初滑り?
2007/06/20

そろそろ小島はどうだろうと気になっていました。風向きも良さそうなので今年初の小島へ行ってきました。
午後4時過ぎ小島に渡りましたが島に下りるとモンカゲが盛んに飛んでいます。しかしライズは見えません。
魚は居るものと思い込むことにしているのでまずルースニングから探ります。少ししてあたりがありましたがちょっと目を離していて合わせが遅れてしまい空振り。魚は居るということです。
5時近くになってライズが始まりました。私の周囲15M位の範囲です。間違いなくモンカゲを食べてます。
フライをモンカゲに変えてライズの起こったところへキャスト。出ます!見事なモンカゲを食べるあの出方です。しかし一瞬の引きでした。大きな波紋を残して行ってしまいました。今年もこのパターン?
その後もライズが起こった所にキャスト。出た!バレタ!の連続です。最後は目の前まで来てのバレ。見事!三振の山を築きました。完封負けと言うところでしょうか。
しかし今日はそれだけではありませんでした。帰る直前岸の近くで滑って転倒。首まで浸かりました。危ない!危ない!滑り込みセーフでよかった。
今年初めてのモンカゲの釣りでした。小島へ入ったのは正解だったかもしれません。でもまだ本格的ではないようです。ライズの数がまだまだです。もう少しモンカゲは増えてくれなければね。今週末あたりからでしょうかね。

今年初ヒョウタンで
2007/06/11

札幌へ2日間会議で出張して留守をしてました。朝、釣りから戻られたお客さん3人が昨日から今日の朝も釣れていないというので「日中は厳しいからヒョウタンでも行きましょうか」ということになり朝食後4人でヒョウタンへ向かいました。(早朝に東京から突然来た友人夫婦を案内して状況は見てきていたのです)
用意が出来て川を渡ろうと入ると数匹の大きな魚影が走りました。深みに留まっている姿が見えます。いい型のニジマスです。気を良くして旧インレットへ入りましたがライズが散発であたりもありません。
ここでは良くあることです。きっとインレット付近に居るのだと思いすぐに場所を変えました。
インレットは狭い範囲ですが細かく湖底が変化しています。真ん中付近と右サイドが多少深くてあとは50〜60CM程度の浅場です。
ライズもけっこう見られるのでドライ、シンキング、ル−スニングとそれぞれのやり方で始まりました。
最初に来たのはタイプUで引っ張っていた方です。小さい型ですが連続して釣れてます。5匹目くらいに40CMクラスが釣れました。私にも45〜50CMクラスが釣れました。
右サイドのライズを辛抱強く狙っていた方が35CM位のネイテイブのアメマスを釣りました。ここは20年位前まではアメマスの湖だったのです。嬉しいアメマスです。最後に一人残っていた方が大きなニジマスを釣ったので4人全員釣れたという事で丁度昼を過ぎたので帰ることになりました。
小さなニジ、アメマス。これが大きく育ってくれるといいですよね。阿寒湖で厳しい時ちょっとヒョウタンへ出かけるのもいいです。

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